Samuel Kerridge

Samuel Kerridge

TERMINUS : Ancient Methods / Samuel Kerridge / Oake / Shxcxchcxsh / Sal Solaris : 11.04.2015, Moscow
from ArctoTV
Фестиваль Terminus в своем новом воплощении ставит перед собой задачу реализации концепции «death of rave» в максимальном объёме — по сути в лайнапе этого знакового события собраны главные действующие лица современной пост-техно-сцены.
• info :
- facebook.com/events/562433743889478/
- vk.com/terminus15
- lastfm.ru/festival/3980742
• tickets :
- ponominalu.ru/event/terminus
• video : Oleg Potiy aka Dornier Wal
- facebook.com/opotiy
- vimeo.com/vjdornierwal

https://vimeo.com/105946070
UF: Samuel Kerridge and OAKE @ Berlin Atonal 2014
from Øbskur magazine

ケーリッジの音楽を評するとき、必ずStephen O'MalleyとGreg Andersonから成るアメリカのdoom/drone metal/dark ambient バンド”Sunn O)))" ( http://sunn.southernlord.com/ ) やIke Yardが引き合いにだされる。Sunn O)))はギターファズの帯が延々と続くドローン、倒錯的な楽しみ、黙示録の砂漠、広い川からの部屋、ボディ、ズームする精神から後退し消費される " contemporary boundary-pushing art " と言われる強力な混合のドラマチックを歌い上げるバンドで、ケーリッジの崩壊する文明のサウンドトラック、ポストパンクエレクトロニクス、ノスタルジックなゴシック・インダストリアルとダンスフロアの中間を横断する手法とどこかで通じているのだろうか。ベルリンのイヴェントシリーズに付属する新しいレーベルContortの上をケーリッジはベルリンパーティーの拡張を彼の妻とともに企てる。2013年のアルバム"A Fallen Empire " はディストピアのランドスケープのイメージが魔法のように描かれていた。" Always Offended Never Ashamed " ではより洗練された音の彫刻、電子音楽の倒錯的な共感と続いて起こる音の浄化についての共有する体験をもたらす。2枚組アルバムの7曲で歌われる悪魔の呪文のようなノイズ、これこそが2015年の不吉な醜い社会と病気、複雑な政治的問題、腐敗する泥沼を進む騒々しい混乱と破壊された世界を生きる、我々の同時代意識を映し出すクラブミュージックへの彼の真実の反応である。『悪魔のような悪性腫瘍を思い出させる邪悪にねじ止めされた一連の、緩み、うなっている発言。まるで極悪な存在を発音しているカルト宣伝が拡声器に追い付いたかのように、それらは、warzoneの損われたトランスミッションのように大気をさらに黒ずませる ( theransomnote.co.uk / Tim Wilson ) 』。

ALWAYSASHAMEDNEVEROFFENDED
from Taryn Wilsea
Teaser of Samuel Kerridge - Always Ashamed Never Offended
HAPPY VALENTINES DAY

https://www.youtube.com/watch?v=oXScUrunfKM
Samuel Kerridge - GOFD

FACT mag
Samuel Kerridge - Always Offended Never Ashamed

Kerridge ‎– Always Offended Never Ashamed

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A1 GOFD 6:32 A2 MPH 4:07
B1 DAYT 5:36 B2 TRN5 5:57
C WOSN 10:19
D1 NCV 6:27 D2 WIAGW 6:49

Contort ‎– CNTRT001
2 × Vinyl, LP, Album, 180 gr
Germany
Released: 13 Feb 2015
Electronic
Experimental, Techno, Noise, Industrial

Producer – Samuel Kerridge
Written-By Samuel Kerridge
Mastered By Matt Colton
Mastered At Alchemy Mastering
Artwork – John Osborn
Manufactured By Optimal Media GmbH
Distributed By Boomkat
Copyright (c) – Contort
*Edition of 500 copies pressed on 180Gram Vinyl
CONTORT 2015

思えば我々の眼の前にある3.11以後の世界は、マジョリティーの一人勝ち/勝利といった気配が強く感じられ、家庭や子供を持つことが唯一の幸せだと信じているひとが多く、ぼくのような弧族というか、独身者は、フーコーが「カフカ」の中で言った「独身者たちは瞬間しか持たない」、「中心を持たないし、所有という大いなるコンプレックスを持っていない・・・家族がなく婚姻の絆をもたない独身者は、それだけでなおさら社会的であり、社会的に危険であり、社会的に裏切り者であり、一人だけの状態ですでに集合的であり胡散くさいものとして法の外側にいる」ことを痛いほどひしひしと思い知らされる。若い頃からそれこそ「全体」という規範に組み込まれることへの拒否としてすべてのものから距離を取り、また私生活では独身者を通してきた。それは常に「アジャンスマン」とか「多数多様体 ( ミュルティプリシテ) 」として「断片をつねに新たな断片化のうちに入らしめる」モダニストという可塑的存在でいたかったし、そのなかで息していたかったから。サイレントマジョリティとしていまの多数派をとらえるなら、先端音楽はノイジーマイノリティとも言えるのだが、音楽の世界では常にこうした少数派ともいえる存在 ( アーティストとその音楽を支持するリスナー) が次なる時代と新しい音楽を切り開き、時代を更新してきた。だけど、2010年以降は、はたしてそうだったろうか。残念ながら、こうした音楽を聴いているひとたちもまたサイレントなのだ。数に負けた力のない、文字通りの少数派サイレントマイノリティww。

Kerridge - Death Is Upon Us [Downwards]
2013/11/21
Kerridge: A Fallen Empire
Downwards DNK LP 01
http://hardwax.com/69595/kerridge/a-f...
Video by the29nov Films

Kerridge ‎– A Fallen Empire

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A1 Chant 5:17 A2 Black Sun 4:02
B1 Death Is Upon Us 7:10
C1 Straight To Hell 5:59 C2 Scare Tactics 5:48
D1 Heavy Metal 6:20 D2 Disgust 6:38

Downwards ‎– DNK LP01
2 × Vinyl, LP, Album, Clear Light Blue
UK
Released: 12 Nov 2013
Electronic
Industrial, Techno, Noise, Experimental

Written, Produced by Samuel Kerridge
Mastered, Lacquer Cut by Matt Colton
Mastered at Alchemy Mastering
Lacquer Cut at Alchemy Mastering
Art Direction – Samuel Kerridge
Artwork – Easton West, Iain Curran
*First 500 pressed on clear light blue vinyl, in printed sleeve with detachable postcard fixed to LP cover
DOWNWARDS 2013

samuelkerridge
Kerridge - A Fallen Empire - Downwards DNKLP01 - PREVIEW

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